新興宗教団体トップら8人起訴 信者の政党加入強要=韓国捜査当局

【ソウル聯合ニュース】宗教団体と政界の癒着疑惑を調べる韓国の検察と警察による合同捜査本部は13日、新興宗教団体「新天地イエス教会」の信者を組織的に最大野党「国民の力」に入党させたとして、同教団のイ・マンヒ総会長(94)を政党法違反や業務妨害の罪で起訴したと発表した。イ氏は先月24日に逮捕された。 イ氏のほかに逮捕された元幹部3人も起訴されたほか、幹部4人が在宅起訴された。 イ氏は2021~24年にかけて、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領(内乱首謀罪などで公判中)が勝利した22年の大統領選や24年の総選挙などに影響力を行使する目的で、信者を国民の力に強制的に入党させた疑いが持たれていた。政党法では政党への加入や離党の強要を禁じている。 合同捜査本部は教団の各支部が入党を促し、5万6000人以上の信者が党員として国民の力に加入したとみている。22年3月の大統領選を控えた21年7月に信者6482人が入党したのを皮切りに、21年12月に2873人、22年12月に3万5073人、23年8月に1万2044人が入党したとみられる。 捜査本部は先月29日、捜査中の容疑のうち、政党法違反罪の公訴時効(5年)が迫った21年7月の党員加入に関してイ氏を先に起訴していた。

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