去年8月、福島県郡山市の住宅に押し入り、男性にけがをさせ、現金を奪ったとして強盗傷害などの罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容をすべて認めました。 強盗傷害などの罪に問われているのは郡山市の無職・穴澤大介被告(40)です。穴澤被告は去年8月、郡山市西田町の住宅に押し入り、モデルガンを突きつけ、当時95歳の男性の頭を殴ったり首を締めたりしてけがをさせ、現金およそ3万円を奪ったとされています。 また、穴澤被告はこの強盗傷害事件で逮捕されたことをきっかけに、14年前に三春町で起こした強制わいせつ傷害事件の犯行も明らかになり、追起訴されています。 13日に開かれた裁判員裁判の初公判で、穴澤被告は起訴内容について、いずれも「間違いはないです」と答え、すべて認めました。 また、検察側は冒頭陳述で、穴澤被告が会社を辞めて無職になったあと、手持ちの金が底をついて面識がある一人暮らしの高齢者から金を奪うことを思いついたと指摘しました。