「舌にあたっていたのが下半身だとは思わなかった」18歳患者へのわいせつ行為認めた歯科医の手口が裁判で明らかに 当初は女性の舌を手のひらに当て舌の運動をさせていたが…

治療中の当時18歳の少女にわいせつな行為をした罪に問われている、歯科医師の男の3回目の追起訴を審理する裁判が開かれ、男は起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと静岡市駿河区の歯科医師の男(50)は去年3月に、院長を務める歯科医院で診察台に乗せた当時18歳の女性の舌を出させた口元に陰部を近づけ、なめさせる様子を動画撮影した罪に問われています。 14日の裁判で男は起訴内容を認めました。女性は男と継続的にメッセージのやりとりをしていて、その延長で予約をいれていたということです。 公判で男は当初、女性の舌を手のひらに当てさせ舌の運動をする治療を行っていましたが、途中から顔にタオルをかけ目を隠した状態で同様の治療を行うと犯行に至っていたことが明らかになりました。 少女の調書が読み上げられ「50万円という決して安くない治療費を支払っていたにも関わらず、舌にあたっていたのがまさか下半身だったとは思わなかった」「ふとした瞬間に思い出して気持ち悪くなる許せない」などと心境が明かされました。 違和感を感じた18歳の女性から相談を受けていた姉が、別の被害者の報道を知って母親に伝え、母親が警察に被害を申告したということです。警察が捜査したところ、差し押さえた男のスマートフォン内に動画が残されていました。 母親は「姉から伝えられて切なかった」「信頼して治療を受けていたのに許せない、心の底から反省してほしい」と話しています。 男は同様の犯行で6回逮捕されていて、次の公判も追起訴審理で8月24日に開かれます。

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