北海道稚内市の沖合で7月14日未明、5人乗りのゴムボートが転覆し1人が死亡した事故で、新たに40歳の男が漁業法違反の疑いで逮捕されました。 この事件での逮捕者は合わせて7人になります。 漁業法違反の疑いで逮捕されたのは、自称・北斗市に住む無職の男(40)です。 男は13日午後9時ごろから翌14日午前1時15分ごろにかけて、共犯者と共謀し、稚内市抜海村の沖合で、特定水産動植物のナマコを密漁した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は、ゴムボートが転覆した際に自力で陸に戻った4人のうちの1人で、当時、軽傷を負い、病院に搬送されていました。 1日が経ち、治療を終えたため、警察が男を逮捕しました。 警察は「捜査に支障が出る」として、男の認否を明らかにしていませんが、ほかに共犯者がいないかなど、当時の状況を詳しく調べています。