イングランド×アルゼンチンで”場外乱闘” 逮捕者も続出…現地報道「武装警官が介入して拘束」

イングランド代表は現地時間7月15日、北中米ワールドカップでアルゼンチン代表と対戦し敗戦を喫した。イングランドにとって悲願の戴冠の夢がついえる結果となったなか、英紙「ザ・サン」は「ファンの激怒」と見出しを打ち、「試合後のスタジアム外でファン同士が乱闘し、複数の人が逮捕された」と報じた。 試合は後半10分、FWアンソニー・ゴードンが合わせてイングランドが先制。一時は決勝への切符を手中に収めかけた。しかし、試合残り6分から悪夢が始まる。同40分に同点に追い付かれ、最後は後半アディショナルタイムに逆転弾を許し力尽きた。 ピッチ上の悲劇は、スタジアム外の暴動へと波及した。試合が行われた米ジョージア州アトランタのスタジアム外では、両チームのサポーターによる激しい乱闘が発生。さらに、アルゼンチン代表の選手たちがフォークランド諸島の領有権を主張する「卑劣なバナー」を掲げて勝利を祝ったことでファンの怒りは最高潮に達し、バーミンガムからニューヨークに至るまで各都市で衝突が勃発した。 現地警察が介入し、「スタジアム付近では両サポーター間の乱闘が目撃され、武装警官が介入して複数のサポーターを拘束した。イングランドのユニフォームを着た複数のサポーターが手錠をかけられて連行される異常事態となった」と同氏は言及している。 悲劇的な敗退に追い打ちをかけるような大混乱のなか、チームはマイアミで行われるフランス代表との3位決定戦に臨むことになる。

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