警視庁の警察署で勾留されていたトルコ国籍の男性が今月、留置場で倒れ、その後死亡していたことがわかりました。 警視庁によりますと死亡したのは、入管法違反の疑いで逮捕され、警視庁高尾警察署に勾留されていたトルコ国籍の男性です。 男性は先月逮捕され、その後勾留されていた際に、腹痛や便秘の症状を訴え、医師の診察を受け「急性虫垂炎の疑い」などの診断を受けていました。 医師の判断で入院はせずに、薬の処方と発熱などがあれば対応する措置が取られていましたが、今月2日の朝、トイレで倒れた状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。 警視庁は現時点で男性に対する暴行などの事実は確認できなかったとした上で、今後、事実関係を精査していくとしています。