福岡市博多区の筑紫通りで20日夜、普通乗用車が横断歩道を渡っていた女性をはねる事故がありました。 警察は、車を運転していた79歳の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、大野城市の自称代表取締役、平川雅典容疑者(79)です。 警察によりますと、20日午後9時半すぎ、福岡市博多区光丘町の筑紫通りで、横断歩道を歩いて渡っていた30代の女性が、北方向に直進してきた普通乗用車にはねられました。 目撃者からの110番通報で駆けつけた警察官が、車を運転して事故を起こした平川容疑者を調べたところ、吐いた息から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、平川容疑者は容疑を認めていて、「20日夕方から夜にかけて、自宅で缶ビール500ミリリットルを1本飲んだ」と話しているということです。 車にはねられた女性は病院で治療を受けていて、命に別状はないということです。 警察は、平川容疑者が飲酒運転をした経緯などを詳しく調べています。