横浜市の住居内に10代男性を監禁したとして男女8人が逮捕された事件に絡み、奈良県警は21日、覚醒剤取締法違反(使用)などの疑いで、事件の主犯格で自称「神の取次者」と名乗る同市磯子区の会社員、村上有容疑者(46)を逮捕した。「注射器を使って覚醒剤やコカインを使用した」と容疑を認めている。村上容疑者の逮捕は3度目。 逮捕容疑は日本国内で覚醒剤や薬物のコカインを違法に使用したとしている。 県警によると村上容疑者の言動に不審な点があり、尿検査をしたところ薬物の陽性反応が出たという。 奈良地検は21日、暴行や強要の罪で、村上容疑者ら5人=監禁罪で起訴=を追起訴した。起訴状によると、5人は共謀し、10代男性に「お前が今までやってきた悪事を紙に書け」などと脅したほか、男性の頭髪の一部をバリカンでそり上げるなどしたとしている。