物損事故を起こし呼び出しを受けた警察署で、ニセの運転免許証を示すなどしたとして、有印公文書偽造・同行使などの疑いで57歳の無職の女が逮捕されました。 有印公文書偽造・同行使、道路交通法違反(無免許運転)の疑いで逮捕されたのは、いわき市小名浜大原の無職の女(57)です。 警察の調べによりますと、女はことし6月23日、物損事故を起こしたままその場を立ち去ったとして、道路交通法違反(事故不申告)事件の容疑者としていわき東警察署から呼び出しを受けたといいます。 事故当日、警察署に出頭した際に、運転免許証の提示を求めた警察官に対し、自ら偽造したニセの免許証を示した疑いがもたれています。 女は、警察署に自ら車を運転して出頭していましたが、警察のその後の調べで、女は2016年3月に免許の取り消し処分を受けていたことも判明し、無免許運転だったということです。 6月23日の警察への出頭当時、女は「知らない」などと話していたということですが、7月21日の逮捕時点では、容疑を認めているということです。 女が提示したニセの免許証は、印字がかすれているなど一目見て偽物だとわかる程度のものだったといい、警察は、免許を偽造した動機や経緯を詳しく調べています。