8人目・暴力団員の男を逮捕 ゴムボート転覆で発覚ナマコ密漁事件 現場から逃走も7人の供述などで浮上

先週、稚内沖でゴムボートが転覆し1人が死亡したナマコの密漁事件でこの密漁に関与したとして函館市の暴力団員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは函館市の6代目山口組系5代目誠友会の構成員佐藤俊介容疑者42歳です。 佐藤容疑者は7月13日午後9時ごろから14日午前1時15分ごろの間に稚内沖でナマコを密漁した疑いが持たれています。 この密漁事件を巡っては現場付近の海岸で自称・札幌市南区の無職=田井中健容疑者53歳らあわせて7人がナマコを密漁したとして漁業法違反の疑いで逮捕されていて、彼らのゴムボートが転覆し、60代の男性1人が死亡し事件が発覚しました。 警察の調べに対し、一部の容疑者は「密漁目的で稚内に来た」と供述していました。 佐藤容疑者はゴムボートが転覆した現場にいましたが逃走していて、これまで逮捕された7人や押収品の捜査で関与が浮上し逮捕に至りました。 警察は佐藤容疑者の認否を明らかにしておらず、他にも関与した人物がいるとみて調べをすすめています。

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