イセエビの密漁を防止しようと、宮崎市の市場への出荷方法が見直されることになり、27日、漁業関係者が清山市長を表敬訪問しました。 宮崎市の中央卸売市場へのイセエビの出荷は、これまで、個人であれば、簡易的な申請だけで可能だったため、漁業関係者が密漁されたイセエビが出荷されるおそれがあるとして、宮崎市に対策を要望していました。 これを受け、今年9月から、イセエビを出荷する際に、身分証明書を提示するよう変更されることになったもので、27日は漁業関係者が市役所を訪れ、清山市長にイセエビ漁の現状などを報告しました。 (宮崎市沿岸漁業振興対策協議会 矢部廣一会長) 「規制をかけてもらうと、組合員も安心して頑張れるのではないか」 去年2月には、宮崎市の海岸でイセエビを密漁したとして男3人が逮捕されていて、漁業関係者は、今後も関係機関と連携し、密漁を防ぎたいとしています。