体内アルコール濃度、7月施行の新基準値超えで事故 危険運転致傷容疑で61歳男逮捕 飾磨署

7月に新設された数値基準以上のアルコールを体内に保有した状態で車を運転して事故を起こし、けがを負わせたとして、兵庫県警飾磨署は1日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、姫路市内の会社員の男(61)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は1日午後10時半ごろ、姫路市飾磨区加茂東の市道交差点で、呼気1リットル中0・5ミリグラム以上のアルコールを保有した状態で乗用車を運転してオートバイと接触し、運転していた男子大学生(18)にけがを負わせた疑い。男は容疑を認めているという。 同署によると、大学生は意識があるものの救急搬送されて治療中。現場は信号のない交差点で、男が車を運転していた道路側に一時停止義務があった。 7月21日に施行された改正自動車運転処罰法では、体内アルコール濃度が呼気1リットルあたり0・5ミリグラム以上を飲酒運転の数値基準として新設された。

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