大阪市鶴見区の路上でスリランカ国籍の男性が刺されて負傷した事件で、大阪府警鶴見署は14日、殺人未遂容疑で、スリランカ国籍の留学生、ナンブカラ・アップワバドゥゲ・カスン・ディルハラ容疑者(21)=同区=を逮捕した。同署によると、「殺害するつもりでした(刺した)訳ではない」などと容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は14日午前5時55分ごろ、大阪市鶴見区茨田(まった)大宮の路上で、スリランカ国籍の男性(20)の胸を刃物で何度か刺して殺そうとしたとしている。 同署によると、刺された男性は軽傷で命に別条はない。容疑者とは知人同士とみられる。現場には複数の男女が残っており、詳しく事情を聴く中で容疑者が刺したことを認めたという。同署が動機や詳しい経緯を調べている。