男の子:「トリックオアトリート」 店の女性:「お菓子どうぞ」 26日、四万十町窪川の町中にはカオナシやアーニャの姿が。子どもたちが仮装して町を練り歩く「ハロウィーンウォーク」です。四万十町の活性化を目指して活動する団体が企画し3年前から開催しています。 今回は町内を中心に子どもやその親など250人以上が参加。子どもたちが訪れたことがない店にも足を運んでもらおうと、町内20店舗をスタンプラリー形式で回っていきます。 スタッフ:「合言葉言える?」 子どもたち:「ハッピーハロウィーン」 お決まりの合言葉を伝えてお菓子をゲット。渡す店のスタッフももちろんハロウィーン仕様です。 アラレちゃんに扮したスタッフ: 「普段夜しか営業していなくて、お子さんとか親御さんとか来てくださる機会が少ないので店側としてもいろんな人に知ってもらえるというのはすごくいい機会だしやってて楽しい」 手錠も用意するなど細部までこだわったコスプレに身を包む子どもたち。本物の警察官を前にー 警察官の女の子たち:「トリックオアトリートお菓子をくれないと逮捕するぞ」 警察官:「わあ~」 Qきょうのハロウィーンは楽しいですか カオナシ:「あ・・・あ・・・」 Qいっぱいお菓子もらいましたか カオナシ:「あ・・・あ・・・」 そんなカオナシですがー スタッフ:「合言葉は?」 カオナシ仮装の子ども:「トリックオアトリート」 お菓子をもらうため合言葉はしっかり伝えていました。ひと足先のハロウィーン、町のあちこちで子どもたちの笑顔が広がっていました。 子どもたち:「ハッピーハロウィーン最高」