「葬儀はお金かかり大変」父親遺体を押し入れに2年以上放置か…中華料理店経営の56才息子を逮捕 東京・中野区

東京・中野区の自宅の押し入れに父親の遺体を2年以上放置した疑いで、56歳の息子が逮捕されました。 中華料理店経営の鈴木伸彦容疑者(56)は、中野区の自宅アパートで、父親の慧悟さん(当時86)の遺体を、2023年1月ごろから2年以上放置した疑いが持たれています。 アパートの押し入れからは慧悟さんの白骨化した遺体が見つかり、息子の伸彦容疑者は「帰ったら父親が亡くなっていた。葬儀にはお金がかかるので大変だと思った」と容疑を認めているということです。 (「Live News days」4月17日放送より)

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