【速報】「お父さんの年金をとり続けて生活費に…」78歳父親の遺体を約2か月ベッドに放置した疑い 無職の46歳息子を逮捕 京都・亀岡市

京都府亀岡市の自宅で、78歳の父親の遺体を約2か月にわたり放置したとして、同居する46歳の息子を逮捕がされました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは無職の大ケ谷和季容疑者(46)で、今年2月、自宅で死亡している父親の勝一さん(78)を発見したにもかかわらず、埋葬手続きをせず、寝室のベッドに放置した疑いがもたれています。 22日に地域の民生委員が「勝一さんの姿を見ていない」と安否確認の依頼が警察にあり、自宅を確認したところ、遺体を発見したということです。 遺体に目立った外傷はなく、腐敗が進んでいて、大ケ谷容疑者は警察の調べに対し、「お父さんの年金を受け取り続けて、生活費にあてたかった」と話し、容疑を認めています。 大ケ谷容疑者と勝一さんは二人暮らしで、警察は勝一さんの司法解剖を行い、亡くなった原因についても調べを進めています。

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