レーダーで時速28キロ超過発覚⇒免許証を確認すると期限切れ その場で逮捕の28歳女「有効期限が切れていることは気づいていた」「考え事をして…」

4月30日午後、北海道当別町で、無免許のうえ法定速度を時速28キロ超過して車を運転したとして、28歳の女が逮捕されました。 無免許と速度超過の道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む28歳の看護助手の女です。 女は、30日午後3時半すぎ、当別町中小屋付近の最高速度50キロの道路を28キロ超過する、時速78キロで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 当時、現場では警察の交通機動隊がレーダーを使った速度違反の取り締まりを行っていて、速度を大幅に超過して走行する女の軽乗用車を確認し、停車させました。 そして女から提示された免許証を確認すると、有効期限が切れていたことから、警察は女を無免許運転と速度超過の疑いでその場で逮捕しました。 取り調べに対して、28歳の看護助手の女は「運転免許の有効期限が切れていることには気づいていた」「ぼうと考え事をして走っていました」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、女が日常的に無免許運転をしていなかったかどうかなど詳しく調べています。

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