「性欲を満たすため」女性用下着など101点を盗んだ疑い 会社員(29)を最終送検【岡山】

女性用下着など101点を盗んだとして、岡山市中区の会社員の男(29)が窃盗の容疑で最終送致されました。 警察によりますと、男は昨年12月18日、倉敷市の住宅で、敷地に干してあった女性用の下着3枚を盗んだ疑いで、今年2月6日に逮捕されました。 その後の調べで、男は昨年8月上旬ごろから今年2月5日までの間、倉敷市と岡山市中区で窃盗を繰り返すなど、あわせて16件、女性用下着など101点(19万8000円相当)を盗んだ疑いが持たれており、きょうまでに最終送検されました。 調べに対して、男は「民家などに干していた下着を盗んだ」と容疑を認めていて、「自分の性欲を満たすために他人が身に着けていた女性用下着が欲しいと思った」と話しているということです。

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