息子(5)の顔面を殴ってけがさせたか 父親(45)を傷害の疑いで逮捕 「殴っていない」と容疑を否認 広島・福山

息子の顔面を殴ってけがさせたとして、広島県警は7日、福山市御幸町中津原の無職の男(45)を傷害の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、男は3月、自宅で5歳の息子の顔を拳で殴り、けがをさせた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「殴っていない」と容疑を否認しています。 東部子ども家庭センターから警察に通報があり、保護者の同意なく児童を一時保護する「職権保護」を行うため、警察と子どもセンターの職員が自宅に行ったところ、男の子の顔に傷があり事件が発覚。男の子などから話を聞き、事件を特定したということです。 警察は、日常的な虐待の有無を含め、事件の詳しいいきさつを調べています。

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