皿を割った事を注意した知人男性をワイングラスで殴るなどして重傷を負わせた自称・飲食店店長の男が現行犯逮捕されました。 自称・飲食店店長の小林真人容疑者(49)は7日未明、東京・中野区のマンションの一室で知人男性の頭をワイングラスで複数回殴ったうえ、顔を拳で殴り、顔の骨を折る重傷を負わせた現行犯で逮捕されました。 小林容疑者は酒を飲んでいた際、皿を割ってしまったことを知人男性に注意され、暴行を加えたということです。 警視庁の調べに対し「皿の持ち主でもない者に責められてカッとなり、殴ったことに間違いありません」と容疑を認めています。