面識のない男性(10代)を蹴るなどしてケガをさせたとして、男(24)が傷害の疑いで逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは鹿児島市平川町の自称会社員、新迫龍來容疑者(24)です。警察によりますと新迫容疑者は2025年4月、県内の屋外で面識のない男性(10代)を蹴るなどして暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。男性の関係者が警察に通報し事件が発覚しました。 調べに対し新迫容疑者は「殴ったことは間違いないがすべては覚えていない」と容疑を一部否認しているということです。 警察が詳しい状況を調べています。