メッタ切りにした女性をつま先で蹴り「まだ生きているのか」…「西鉄バスジャック事件」少年法に守られた「17歳」残虐犯行の一部始終

ちょうど四半世紀前の2000年5月3日から4日にかけて、GW中の日本列島を震撼させた「西鉄バスジャック事件」。佐賀市内に住む17歳の少年が佐賀駅発、福岡市内行きの西鉄高速バスをジャック。「あなたたちが行くのは、天神じゃなく、地獄です」――そう宣言した少年は、乗客3名を切り付け、うち1人を絶命させた。切り付けた女性をつま先で蹴り、「まだ生きてるのか」と問うなど、警官が突入して逮捕されるまで残虐極まりない犯行を続けた。バスの発車から逮捕までは16時間。

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