元NHKアナウンサー武田真一が12日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。首都高でのあおり運転被害の体験を告白した。 番組ではあおり運転の話題を特集。千葉県富里市の道路で運転を妨害する目的で急ブレーキをかけるなどした疑いで逮捕された自称無職の男(49)の危険な運転の映像などを特集した。 武田は「私も実は昨日、首都高を走っていたんですけれども、すぐ後ろ、ピタッとくっついてくる車がいて、追い越し車線だったんですけど、そんなにゆっくり走っていたわけではないんですが、車線変更して譲ったら、もう本当にすごい勢いで、すっ飛んでいきましたけれども。ちょっと怖いなと思いました」と語った。 MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は「車間距離が近いだけでもものすごく怖くて、気持ちがそっちの(危険な車の)方に行って、意外と前方を注意することができなくなったりとか、大きな事故につながるのが、やまほどあるんですよね」とあおり運転をされた時の怖さを告白。「このあおり(運転)に。本当にね。殺人未遂というか、あおってる行動って、もっと罰きつくてもいいんじゃないかなって思う。僕何度かあおり運転されたことあるんですけど」と語った。