拒まれてもメール繰り返し“人間関係の修復”要求か ストーカー規制法違反の罪で横浜町の男を起訴

青森地方検察庁は12日、ストーカー規制法違反の罪で横浜町の男を起訴しました。 起訴されたのは横浜町屋敷形の会社員 中村洋明被告56歳です。 起訴内容によりますと、中村被告はことし3月6日から10日までの間13回にわたり県内に住む50歳代の女性に13回にわたって電子メールを送信しました。 このうち3回にわたり女性に拒まれたにもかかわらず連続して送信するとともに、11回にわたり義務のないことを行うことを要求するなどした罪に問われています。 2月中旬に女性から「ストーカーにあっているようだ」という相談を受けて捜査した警察が中村被告を逮捕していました。 捜査関係者によりますと、中村被告と女性は面識があり、電子メールには人間関係の修復を求める内容が記載されていたということです。

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