「お腹がすいて所持金なかった」商業施設でおにぎりなど万引きした疑い 38歳の男を逮捕 大分

大分市内の商業施設からおにぎりなどを盗んだとして、38歳の男が現行犯逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、大分県玖珠町出身で住所不定、無職の38歳の男です。 警察によりますと男は13日午後1時半ごろ、大分市内の商業施設でおにぎりやソーセージなど食料品6点(税込販売価格合計889円)を盗んだ疑いが持たれています。 店の関係者が、男が商品を盗むところを目撃し、警察に「万引き犯を確保しています」と通報。駆けつけた警察官が男を逮捕しました。 調べに対し、男は「お腹がすいていて、所持金がなかったから」と容疑を認めているということです。

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