乾燥大麻を販売目的で所持した疑い 密売グループとみられる4人を逮捕 暴力団の資金源になっていた可能性

自宅で乾燥大麻を所持していたとして、密売グループとみられる男4人が5月14日、逮捕されました。 警察によりますと、逮捕された名古屋市緑区の無職・村田一希容疑者(24)ら男4人は共謀して5月14日、村田容疑者の自宅で乾燥大麻0.96グラム、時価4800円相当を販売する目的で所持した疑いが持たれています。 警察が14日、今回と別の容疑で村田容疑者が住むアパートの一室を家宅捜索したところ、大麻草とみられる大量の植物片や小分けする袋などが見つかり、現行犯逮捕しました。 警察は認否を明らかにしていませんが、4人が大麻などの密売を繰り返し、暴力団の資金源にもなっていた可能性があるとみて調べています。

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