愛知県日進市で5月18日、酒を飲んで軽乗用車を運転し、対向車と正面衝突して運転手にケガをさせたとして、56歳の会社員の男が危険運転致傷の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは日進市の会社員、小野田明容疑者(56)です。 小野田容疑者は5月18日午前10時40分ごろ、日進市岩崎町で、酒を飲んで軽乗用車を運転し、対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突、男性運転手にケガをさせた危険運転致傷の疑いが持たれています。 運転していた52歳の男性は、胸を打ち軽傷です。 小野田容疑者も鎖骨を折る重傷で、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し、小野田容疑者は容疑を認めています。