高松市内の県道で酒気帯び運転をした疑いで59歳の男逮捕【香川】

今月(5月)16日、高松市の県道で酒気帯びで軽ワゴン車を運転したとして、香川県三木町に住む男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、三木町に住む会社員の男(59)です。警察によりますと、男は今月16日の午後10時29分頃、高松市宮脇町の県道で酒気帯びの状態で軽ワゴン車を運転した疑いです。16日の午後10時半過ぎに「車が縁石に衝突する交通事故を見た」と近くを通りかかった人から110番通報があり、警察が現場から約500メートル離れた場所で停止していた車を発見、飲酒検知をしたところ、男の酒気帯びが確認されたということです。 その後、警察では事故当時、男が酒気帯びで運転していたか、現場付近の防犯カメラを調べるなどの捜査を行ったところ、男の容疑が確認されたため、けさ(20日)逮捕したものです。 警察の調べに対して男は「酒を飲んで運転したことに間違いありません」と話し容疑を認めているということです。

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