訪問介護先の60代女性のキャッシュカード使い不正に現金引き出したか…看護師の32歳男を逮捕 「口座残高が減っている」との相談で発覚 千葉・八千代市

男性看護師が訪問介護先の女性のキャッシュカードを使い、現金を不正に引き出した疑いで逮捕されました。 看護師の佐藤裕己(ゆうき)容疑者(32)は2024年8月、訪問介護先の60代の女性のキャッシュカードを使い、千葉・八千代市勝田台北のコンビニエンスストアのATMから現金5万円を不当に引き出し盗んだ疑いがもたれています。 警察によりますと2024年9月、女性から「口座残高が減っている」と相談があって事件が発覚し、カードの利用履歴などの捜査から佐藤容疑者が浮上したということです。 調べに対し佐藤容疑者は「場所はわからないがおろしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。

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