TOEIC替え玉受験、数え役満級の法的リスクも?中国籍の京大院生が問われる罪

正当な理由がないのに「TOEIC」の試験会場に入ったとして、京都大学大学院生の中国人男性が建造物侵入の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。 報道によると、男性は5月18日、東京都板橋区でおこなわれた英語能力検定「TOEIC」の試験会場に偽装した他人の学生証を提示して入った疑い。 報酬を受け取っていたといい、警視庁はいわゆる「替え玉受験」や「組織的カンニング」が目的だったとみて調べをすすめているようだ。 替え玉受験について、本間久雄弁護士に法的解説をしてもらった。

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