夫婦で飲酒⇒ラーメン店へ、その後トラブルに「暴力を受けて前歯が折れた」30代妻から頼まれた店主が通報 傷害容疑の46歳男「妻が酔って言うことを聞かず腹が立った」

25日未明、北海道釧路市の路上で、30代の妻を蹴ってけがをさせたとして46歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、釧路市の46歳の自称塗装業の男です。 男は、25日午前2時半ごろ、釧路市芦野3丁目の歩道で、30代の妻の体を蹴って転倒させて、前歯を折るなどのけがをさせた疑いが持たれています。 妻から通報の依頼を受けた近くのラーメン店の店主が「旦那さんから暴力を受けて前歯が折れたという人に通報を頼まれた」と110番し、事件が発覚。駆けつけた警察官が、その場で男を逮捕しました。 警察によりますと、2人は事件前、飲食店で飲酒した後、ラーメンを食べていたということです。 取り調べに対し、46歳の自称塗装業の男は「妻が酔ってまったく言うことを聞かず、腹が立って蹴った」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、事件の経緯などを調べています。

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