福岡県で“飲酒運転”相次ぎ男3人を逮捕 全員否認

15日未明から朝にかけて、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男3人が現行犯逮捕されました。 3人とも容疑を否認しているということです。 警察によりますと、北九州市戸畑区の自称会社員の19歳の男は15日午前3時前、北九州市小倉北区魚町で、酒を飲んで普通乗用車を運転した疑いが持たれています。 現場は片側一車線で、信号で停車中の車の隣に、逆走の形で並んでいた男の車を警察が確認し、職務質問をしたところ、男の吐いた息から基準値の4倍を超えるアルコールを検出し、現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、「きのうから全くお酒を飲んでいない」と容疑を否認しています。 また、未明から朝にかけて、久留米市の平岡晃容疑者(53)と北九州市の池田国彦容疑者(43)も酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 2人とも容疑を否認しています。

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