マッチングアプリで「いい人そう」だったが…「貯金の相談」に連れて行かれ契約料100万円、勧誘数時間

マッチングアプリで知り合った相手を狙った特定商取引法違反事件で、容疑者側に100万円を支払った福岡県内の20歳代の会社員女性が16日、報道各社の取材に応じた。恋愛感情を利用した「デート商法」の被害相談は増加傾向にあり、「まさか自分が被害を受けるとは。(金を奪う)ターゲットと見られていたと思うと許せない」と憤った。(井芹大貴)

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