【速報】京都・祇園でバカラ賭博場を開いた疑い、経営する男ら3人逮捕 雑居ビル一室で

京都市東山区の祇園でバカラ賭博場を開いたとして、京都府警捜査4課と東山署などは19日、賭博開帳図利の疑いで、無職の男(49)=埼玉県川口市=ら男3人を逮捕した。無職の男は賭博場の経営者とみられ、3人はいずれも容疑を否認している。 ほかに逮捕されたのは、無職の男(44)=埼玉県戸田市=と会社役員の男(67)=京都市南区。 逮捕容疑は共謀し、2024年11月28日〜25年1月25日までの間、祇園地域の雑居ビルの一室で運営するカジノ店に賭博場を開設し、客から手数料を取ってバカラと呼ばれるカード賭博をさせた疑い。44歳無職の男は売上金の管理役、会社役員の男は店のトラブル対応役だったとみられる。 府警は1月、同賭博場の従業員の男7人を逮捕していた。

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