天理大ラグビー部大麻事件 部員を共同所持容疑で再逮捕

奈良県天理市の天理大ラグビー部の寮で大麻を所持したなどとして部員2人が逮捕された事件で、奈良県警は19日、別の部員と共謀して大麻を所持したとして麻薬取締法違反(大麻共同所持)容疑で、部員の弘田士道容疑者(20)=同法違反(大麻譲り受け)容疑で逮捕=を再逮捕した。容疑を認めているという。 再逮捕容疑は、同法違反(大麻所持)容疑の現行犯で逮捕された部員の島田郁容疑者(20)と共謀し今月11日、島田容疑者の自室で大麻を若干量所持したとしている。 県警によると、弘田、島田両容疑者は「半分ずつお金を出し合い、密売人から大麻を買った」と供述しているという。

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