「除霊」名目で女性にわいせつ行為の疑い 自称霊媒師の男逮捕

「除霊」と称して女性宅を訪問して性的な暴行を加えたとして、警視庁は自称霊媒師の男(28)=岩手県奥州市=を不同意性交の疑いで逮捕し、24日に発表した。「霊を払うために女性の家に行ったが、性的な行為はしていない」と話しているという。 新宿署によると、逮捕容疑は3月7~8日、東京都新宿区のマンションで、20代女性に「体を使ったおはらいがある」などと言い、性的な暴行を加えたというもの。お経を唱えたり女性の体にお経が書かれたたすきを巻いたりしながら、複数回わいせつな行為をしたという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする