「面識あって…“フジテレビの番組に出てほしい”って接触」…常習賭博容疑で逮捕「フジテレビ」社員との関係を「モーニングショー」玉川徹氏が明かす

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は25日、オンラインカジノで賭博をしていたとしてフジテレビの山本賢太アナウンサー(27)が単純賭博の疑いで24日に書類送検されたことを報じた。 山本アナは、自身が出演していた昼の番組「ぽかぽか」(月~金曜・午後11時50分)を担当する上司で常習賭博の疑いで逮捕、送検された同局バラエティ制作部企画担当部長の鈴木善貴容疑者(44)にオンラインカジノを教えられたことを番組は伝えた。 コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は鈴木容疑者について「面識あってですね」と明かし「おととしの10月だったと思うんですけど、細いツテをたどってコンタクトがあって“フジテレビの番組に出てほしい”っていうふうなことで接触があって。ちょっと無理なんですよねって話をしただけど“1回お会いしてお話がしたい”っていうんで会って話したんです」と明かした。 続けて「短時間でね、できるディレクターだなって分かりました。それから感じもよくって」などとし「結局、(番組は)出れないって話だったんですけど、いつか一緒に仕事できるといいですねって話で」と明かし「今回の件は、すごく残念です、そういうふうなことでいうと。フジテレビの知り合いにもか聞いてみたんですけど何人も、優秀でいいヤツなんだよなって話で」とし「ギャンブル依存症ってなると病気になっちゃうんで。そういうことも含めて本当に身近にあるんだなと今回思い知らされました」とコメントしていた。

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