ガールズバーの経営者と従業員が客にテキーラを飲ませた後、クレジットカードなどを盗んだ昏睡強盗の疑いで逮捕されました。 東京・千代田区の「ガールズバーBelfort」経営者の土門龍一郎容疑者(31)と従業員の服部佑果容疑者(25)は3月、男性客に「テキーラは無料」などと言って飲ませた後、別の店に移動し、泥酔した男性客のかばんからクレジットカードと現金約3万円を盗んだ昏睡強盗の疑いが持たれています。 2人は、盗んだクレジットカードで80万円以上を決済していましたが、調べに対し「カードも現金も盗んでいません」と容疑を否認しているということです。