酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちの車に追突してそのまま逃げたとして52歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは名古屋市緑区の(自称)介護職員・加藤大智容疑者(52)です。 警察によりますと加藤容疑者は27日午後4時過ぎ、酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちをしていた64歳の男性の車に後ろから追突。男性に軽いケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた危険運転傷害などの疑いがもたれています。 加藤容疑者の呼気からは基準値を大幅に超えるアルコールが検出されていますが、警察の調べに対し「記憶はないけどしょうがない」と容疑を否認しているということです。