高齢夫婦2人死傷の交通事故で40代女性を逮捕「対向車線にはみ出したか」大分

大分県別府市で28日、車が正面衝突し高齢夫婦が死傷した事故で、警察は乗用車を運転していた49歳の女を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。 過失運転致死傷の疑いで逮捕されたのは、由布市湯布院町の会社員佐藤千加子容疑者(49)です。 警察によりますと佐藤容疑者は28日午前、別府市東山の県道11号で乗用車を運転していたところ、対向車線を走行していた軽乗用車と正面衝突しました。 この事故で軽乗用車を運転していた別府市扇山の81歳の男性が死亡し、助手席に乗っていた妻(81)が背中の骨を折る大けがをしました。 警察は佐藤容疑者がセンターラインをはみ出したとみて調べを進めています。

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