酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転、自転車と接触 容疑で男を現行犯逮捕 神戸・長田

兵庫県警長田署は17日、酒気帯び運転容疑で、神戸市長田区に住むアルバイト従業員の男(43)を現行犯逮捕した。署によると、神戸市長田区の市道で自転車と接触する事故を起こして発覚したといい、調べに対し「飲酒運転をして自転車を転倒させる事故を起こしたことに間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は17日午前7時前、神戸市長田区大塚町5の市道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑い。 署によると、男は自宅から職場に向かう途中で、現場では「昨日の夜、酒を飲みました」と話しているという。自転車に乗っていた男性(19)は腰を打撲する軽傷を負った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする