住宅で斧 男を逮捕【高知】

県警は7月20日午後、住宅の敷地内で正当な理由なく斧(おの)を持っていた50代の男を、銃刀法違反の疑いで逮捕しました。 銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、高知市宇津野の会社員・長岡忠伸容疑者(56)です。 警察によりますと、長岡容疑者は20日午後7時20分頃、正当な理由がないのに高知市の住宅の敷地内で斧を所持していた疑いが持たれています。 「斧を持った男に怒鳴られた」と110番通報があり、駆けつけた警察官が捜査したところ、長岡容疑者の犯行が明らかになったものです。長岡容疑者が所持していた斧は刃渡りおよそ9センチ全長およそ70センチで、警察の調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。長岡容疑者と通報した人は、近所に住んでいるということで警察は何らかのトラブルがあったとみて、詳しい動機などについて調べています。

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