STOP!飲酒運転 福岡市で大規模検問 酒気帯び運転の疑いで逮捕の男(65)「自宅で缶チューハイを飲んだ」

福岡市で25日夜から26日未明にかけ大規模な飲酒運転の取り締まりが行われ2人が検挙されました。 25日午後11時すぎ、飲酒運転の取り締まりは福岡市内の3カ所で行われ、警察官がドライバー1人1人に声をかけて呼気検査を行いました。 去年11月からは自転車の酒気帯び運転も罰則の対象となり、県内の飲酒運転の検挙件数は先月までに1486件と去年の同じ時期のおよそ2倍に増えています。 警察によりますと今回の取り締まりで、酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、福岡市南区の有馬正三容疑者(65)が逮捕されました。 「自宅で1人で缶チューハイを飲んだ」と話し、容疑を認めています。 ほかに1人が酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。

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