下関の住宅に火をつけた疑い 下関市の60代男と北九州市の70代男を現住建造物等放火未遂容疑で逮捕

下関市の80代の女性と息子2人が住む民家に火をつけたとして市内の60代の男と北九州市の70代の男が逮捕されました。 現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは下関市の68歳の自称アルバイトの男と北九州市の70歳の無職の男です。 下関警察署によりますと6月10日午後11時50分ごろ男二人は共謀して下関市の80代の女性と息子2人が住む民家に火をつけた疑いが持たれています。 火は民家の外壁に燃え上がったものの、通行人が発見して消火し外壁およそ2平方メートルを焦がしたにとどまったということです。 男同士は知人関係で、被害者とは顔見知りだったということです。 警察は共犯事件なので捜査に支障があるとして男二人の認否を明らかにしていません。 また犯行の動機については捜査中ということです。

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