店員の腕を“ガブッ”「逃げるために手をかみました」強盗致傷の疑いで女(33)を逮捕 札幌市

札幌・中央警察署は2025年7月30日、強盗致傷の疑いで札幌市の自称・作業員の女(33)を逮捕したと発表しました。 女は7月30日午後0時15分ごろ、札幌市中央区南3条西4丁目の商業施設で、玩具1点(販売価格6598円)を盗んで店外に出た際、声をかけられた20代の女性店員の腕をかみつくなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 女性は軽傷を負っています。 午後0時20分ごろに、店舗の関係者から「万引きの犯人が暴れている。暴力もある」と警察に通報があり、事件が発覚。 警察によりますと、女は玩具をビニール袋に入れて、店の外に出たということです。 調べに対し女は「万引きをしました。逃げるために女性店員の手をかみました」と容疑を認めています。

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