「虐待しているかもしれない」近所から警察に通報 小学生の息子の『首』を両手で絞めるなどしてけがさせたか… 傷害の疑いで35歳の母親を逮捕 調べに対し母親は「覚えていない」 青森県

青森県内の自宅で2025年5月、小学生の息子の首を両手で絞めるなどして、けがをさせたとして、警察は傷害の疑いで、35歳の母親を逮捕しました。 逮捕された、県内に住む無職の35歳の母親は、2025年5月16日の午前5時頃〜午前5時半頃までの間に、自宅で、小学生である息子の首を両手で絞めるなどして、首や顔にけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、事件当日の朝、近所の人から、「虐待しているかもしれない」と警察に通報があり事件が発覚。警察は、息子から話を聴くなど慎重に捜査を進め、容疑が固まったとして30日に逮捕しました。 警察の調べに対し、この母親は「覚えていない」と容疑を否認しています。 警察が、母親を動機やいきさつについて調べを進めています。

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