収入あるのに「ない」と申告 生活保護費約60万円を不正受給した疑い 55歳男逮捕 過去にも不正か 札幌市

収入があるにも関わらず、嘘の申告をして6カ月分の生活保護費を不正受給していたとして、飲食店従業員の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕された札幌市中央区の飲食店従業員、端詰昌巳容疑者(55)は、2023年7月からおよそ半年間、札幌市に対し収入があるにも関わらず「ない」と嘘の申告をして、6回にわたり生活保護費およそ60万円を不正受給した疑いがもたれています。 去年11月に札幌市が警察に相談し、事件が発覚しました。端詰容疑者は調べに対し容疑を認めています。 札幌市によると、端詰容疑者は過去にも生活保護の不正受給をしていて、警察は余罪も視野に捜査しています。

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