福岡県宮若市で長男が父親を暴行しその後死亡

7月30日、宮若市の住宅で同居する父親に対し暴行を加えて、その後死亡させたとして、男が逮捕されました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、宮若市三ケ畑に住む無職・野見山優也容疑者です。野見山容疑者は、7月30日午後、同居する父親の修さんの顔や体などを殴り、全身に内出血や肋骨などを折る重傷を負わせ、外傷性ショックにより、死亡させた疑いが持たれています。調べに対し野見山容疑者は「わたしがやったことに間違いありません」と 容疑を認めています。修さんの体には、複数のあざなどがあったことから、日常的に暴行が行われていたとみて調べを進めています。

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