青信号でも発進しない車、酒気帯び疑いの50歳男が運転 警官が職務質問し逮捕 兵庫・三木

兵庫県警三木署は3日、酒気帯び運転の疑いで、兵庫県三木市の会社員の男(50)を逮捕した。 逮捕容疑は2日午後10時25分ごろ、同市大塚2の市道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑い。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。男は容疑を認めているという。 市内を警戒中の同署員が、交差点で青信号になった後も発進しない男の車を見つけ、職務質問をしたところ発覚した。

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