乗用車との接触事故で飲酒運転発覚 自称投資家の男を逮捕 加西署

兵庫県警加西署は4日、酒気帯び運転の疑いで、兵庫県丹波篠山市の自称投資家の男(44)を逮捕した。 逮捕容疑は3日午後3時10分ごろ、同県加西市河内町の県道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑い。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。男は「2日午後11時ごろまで酒を飲んでいた。いい温泉がないかを車で探していた」と供述しているという。 男の車は、現場近くでセンターラインをはみ出し、対向車線の乗用車と接触事故を起こした。不審な言動をする男を署員が同署まで連行し、飲酒運転が分かった。この事故では、けが人はなかった。

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